絵本とわたしとこどもたちと

酷暑の日々ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

冷房の効いた場所でのんびりしたいわたしは、夏休み真っ只中、体力気力に満ち満ちた子どもたちを持て余す日々です。

朝はプールに連れ出すこともあるのですが、午後からの時間帯は図書館に頼りがちです。

なにしろ子どもたちは本が大好き。(ホッ..)

それでふとこれまでの絵本とともにある育児をつらつらと思い返してみました。(長いです)

そもそも長男を出産前から、子どもに本はたくさん読み聞かせようと決めていました。

もともとわたしも本が好きな子どもで、辛いことがあるとき物語の世界に救われたことも多々ありました。本は人生の財産になりうると考え過ごした子ども時代だったように思います。

素晴らしい本との出会いは、このややこしい世界を生きていくための術を教えてくれることがある。何よりまだ狭い世界を、想像力に乗せて広げてくれる。自分の子どもも読書好きになってくれたら、と思っていた所以です。

何しろ昔から音読することが好きなわたしは、面白い本があれば夫に読み聞かせていたくらい。   (夫はさぞ迷惑だったと思うが、ある程度付き合ってくれていた。ありがとう。)

初めて自分の子どもに読み聞かせようと選んだ本は、「どんなにきみがすきだかあててごらん」という絵本。

大きなうさぎと小さなうさぎが、どれだけお互いを好きか表し合うお話。

とても優しい気持ちになれるので、妊娠中からお腹に向かって読み聞かせていたことを昨日のことのように思い出します。

お子さんが小さい方、こちらおすすめです。ぜひお子さんと触れ合いながら読んであげて、お互い幸せな気持ちに..

この絵本は長男がうまれてからも長く読み聞かせましたが、

0歳児さんがことさら好きだったのは「いないいないばあ・いいおかお・もうねんね」の3冊。

大ベストセラー絵本ですよね。夫の母がセットで贈ってくださったことをきっかけに、読み聞かせていました。さすが3人の子どもを育て上げた元小学校教員と思ったものです。 

なにしろ3ヶ月頃の長男がこの絵本を見ては、キャキャっと笑顔を見せてくれましたから。

0歳の頃からよく図書館の絵本コーナーに通い、なんとなく長男の好みがわかったり、よくわからなかったりしていた1歳頃の絵本棚はこんな感じでした。

ディスプレイ式にも普通の本棚にもなる2wayなところが気に入って購入したベルメゾンの絵本棚。

今は販売していないのかな?見つけられなかった。

6年経つと、それぞれの段にパンパンに本が詰まった状況になってしまっているのですが、3歳くらいまでは子どもが自分で好きに選べるディスプレイ式が気に入っていました。

そうそう、次男の1歳の誕生日プレゼントも、絵本にしました。やっぱり本棚には長男のときにそろえた絵本ばかりになっていたので、次男のことだけを思って選びたかったのです。

「くつくつあるけのほん」4冊セットです。こちらも永遠のベストセラー。

これはもうジャケ買いと言うか..表紙の赤ちゃんが次男にしか見えず、愛しさ余って選びました。

次男は特に「おつきさまこんばんは」を気に入って、よく読み聞かせた思い出深い絵本。

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今は次男も読まなくなったので、こっそり絵本棚から私の本棚に移しました。

笑う赤ちゃんの表紙が目に入るたび、胸が少しだけキュッとなります。

子どもたちが電車を好きな時期には電車の本が増えるし、恐竜が好きなら恐竜の本が増えていく。図鑑が好きならとどんどん与える。(今数えたら20冊越えていた)

そんなふうにして子どもたちとともに、絵本棚も成長していきました。

いつからか長男は自分で本を読むようになり、親が読み聞かせる機会は減りました。でも、次男に読み聞かせているときに覗きに来る姿がちょっと嬉しかったり。

3歳次男はまだまだ読み聞かせ期。でもそう遠くない日に、なんでも自分で読むようになるのでしょう。今の蜜月期間を味わおうと、これを書きながら思った次第です。

小1長男は、たしか5歳頃から「ズッコケ三人組」に夢中で、シリーズはほぼ読破しました。物語の登場人物たちが、彼の想像力を豊かにしてくれるように感じています。

ソファに腰かけニヤニヤしながら読んでいる姿を見ると、良いお友達に出会えて良かったね..という気持ち。

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母の思惑以上に、人様からびっくりされるほど本好きに育った長男。

彼はルビさえふってあれば、なんでも興味を持って読み進めます。この先もたくさんの良書に出会うことを願うばかりです。

良書といえば、「はじまりの日」というこの絵本も素晴らしいです。

ボブ・ディランの曲の歌詞を元に生まれた絵本。

優しくて愛に満ちていて、でも背筋が伸びて。  読み聞かせるたび涙が出そうになります。子どもたちにも感じるものがありますように。

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こちらは大人にもおすすめの絵本です。

まだまだ書き続けられそうなのですが、明日も早いのでこの辺で。

生き物には過酷な夏。

大人も子どももゆっくり本でも読んで頭と心を休めましょう。

とりとめもなく長くなってしまいました。ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。

また良かったらのぞいてくださいね。

Comments

“絵本とわたしとこどもたちと” への1件のフィードバック

  1. […] 私にとって本というのは、整理し辛いものの一つです。(以前に書いた絵本についての記事はこちら→☆) […]

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